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​研究紹介

INTRODUCTION

地球環境の存続のためには、人間と自然との共生関係を築くことが大切です。

しかし、一方で、地球規模の人口増加は続いており、効率的作物生産の必要性は高まるばかりです。

このような状況の中、今後、持続可能かつ発展的地球環境の存続のためには、土壌微生物から昆虫・植物・動物・人間までの広範囲な生物相、および無機的環境から有機的環境までを含めた幅広い生物と環境を対象とした、生物多様性や地球資源の保全と作物生産等の人間活動との融和を目指した総合的な研究が必要であると考えます。

そのためには、都市や里山、草地など様々な生態系の構造と機能(野生生物の生態、生態系サービス)を明らかにし、具体的な保全計画を策定するとともに、作物の高い生産性を担保できる環境保全型作物の作出や持続的かつ環境保全型の栽培管理方法の解明などが、今後ますます重要となってきます。

私達の研究室は、これらのテーマに沿った研究を推進しています。

また、実際の生物多様性保全活動を社会に浸透させるための社会科学的研究も重要であると考え、今後取り組んでいく予定です。
 

 

 現在の研究

  1. リン資源保全型作物の開発 -環境保全型農業の実現に向けて-

  2. 植物のリン蓄積機構の解明とそれを利用した環境浄化植物の作出

  3. ストレス機構の解明とその利用

  4. 都市化と生物多様性の関係の解明

  5. 都市の自然が持つ文化的生態系サービスの評価

  6. 都市における人と自然との関わり合い
     

 これまでの研究
    

  1. 低フィチン種子作成による環境負荷低減の実現

  2. 低フィチン種子におけるミネラル分布の変化    

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